*冬哉*
「すっごい幸せ!」
ってにっこり笑って言う玲。
さっきの作り笑いは消えたみたいだ。っていうより、笑顔が可愛すぎて…!
「…俺も。」
「えっ?何ですか〜?」
「ふっ 何でもないよ!…ねぇ、玲?」
「なんですか〜?」
さっきからイルミネーションに見とれてて、目をキラキラさせてる。それを邪魔するのは、ちょっと気が引けたけど。
でも俺のこと、ちゃんと見てほしいし(笑?
ぐいっ
ぽすっ
繋いでる手を引き寄せたらバランスを崩して俺の腕にすっぽり収まった。
「せ…んぱ…///?」
また赤くなってる玲。
まじ可愛いんですけど。
「玲。バレンタインありがとう。これ…俺の気持ち。」
ネックレスとイヤリングの入った包みを渡した。
玲は喜んでくれるかな…?

![Rainbow Love Story [短編集]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.790/img/book/genre1.png)