冬哉先輩は私が落ち着くまで、隣で待っててくれた。 何が起きたのか、全然信じられない。 「冬哉先輩…?」 「何?」 「じゃあつまり…私達は付き合ってるってことでいいんですか…?」 「さぁね(笑)」 「…なんですかそれっ…(泣)」 とりあえず、 わたくし鈴宮 玲 51回目の告白は 『成功』とゆ―ことで…。 -END-