『龍太郎君の方は、勉強どうなの?』
無口少女が龍太郎に問いかける。
「おぅ!もうバッチリだぜ!」
かっこ悪いとこは見せたくない手前、ビッグマウスをぶちかます龍太郎。
その背後で、毒舌、バルナ、こはくが手を横に振る。
『あはははは…』
無口少女苦笑い。
「無口少女、貴女も面倒な男に惚れ込んだものですね!言葉を発しない事で、小宇宙(コスモ)を蓄積しているのでしょうが、その蓄積した力はこのような愚昧ではなく、もっと別の男に捧げればいいものを…そう!新世界の神たる僕のような!」
『は…はぁ…』
エンリィの言葉への返答に戸惑う無口少女。
「駄目ですよ、まともに受け答えしていたら洗脳されてしまいますよ」
毒舌がそれとなく無口少女に注意を促した。
無口少女が龍太郎に問いかける。
「おぅ!もうバッチリだぜ!」
かっこ悪いとこは見せたくない手前、ビッグマウスをぶちかます龍太郎。
その背後で、毒舌、バルナ、こはくが手を横に振る。
『あはははは…』
無口少女苦笑い。
「無口少女、貴女も面倒な男に惚れ込んだものですね!言葉を発しない事で、小宇宙(コスモ)を蓄積しているのでしょうが、その蓄積した力はこのような愚昧ではなく、もっと別の男に捧げればいいものを…そう!新世界の神たる僕のような!」
『は…はぁ…』
エンリィの言葉への返答に戸惑う無口少女。
「駄目ですよ、まともに受け答えしていたら洗脳されてしまいますよ」
毒舌がそれとなく無口少女に注意を促した。


