唯一。
「じゃあ『お』は?『お』は何なんだよエンリィ!」
龍太郎だけが、エンリィの平仮名の唱和にめっさ食いついていた。
「『お』は『王者の証』の『お』!」
「うおぉぉおぉおぉっ!かっけぇえぇえっ!」
どこら辺がかっけーのかは、同じ厨二病の龍太郎にしか分からない。
というか何という恥ずかしいセンス。
赤面してしまいますので、よい子のみんなは人前で絶対真似しないように。
「じゃあ『お』は?『お』は何なんだよエンリィ!」
龍太郎だけが、エンリィの平仮名の唱和にめっさ食いついていた。
「『お』は『王者の証』の『お』!」
「うおぉぉおぉおぉっ!かっけぇえぇえっ!」
どこら辺がかっけーのかは、同じ厨二病の龍太郎にしか分からない。
というか何という恥ずかしいセンス。
赤面してしまいますので、よい子のみんなは人前で絶対真似しないように。


