「あの…それは…」
幾ら何でも…と言い掛けたこはくに。
「大丈夫!」
ビシッ!と指揮棒で早見票を指すバルナ。
「お湯がかかっても大丈夫な防水仕様!安心して湯船に浸かりながら九九や平仮名のお勉強ができます!」
いやいや、そういう事を言ってるんじゃなくて。
幾ら何でも…と言い掛けたこはくに。
「大丈夫!」
ビシッ!と指揮棒で早見票を指すバルナ。
「お湯がかかっても大丈夫な防水仕様!安心して湯船に浸かりながら九九や平仮名のお勉強ができます!」
いやいや、そういう事を言ってるんじゃなくて。


