「そこから導き出される答えは!」
チーン!
エンリィの灰色の脳細胞が、真実を見抜く!
「『バハムート』!答えは伝説の竜王バハムートです!さぁ、解答欄に答えを!」
「……何か違う気がする…」
髪色を藍色に曇らせ、首を傾げながら素直に書こうとする虹華。
満足気な顔をするエンリィ。
その頭を。
「ふざけんなこの厨二病ぉ~☆」
飛び入り参加のシャランラ先生が、本の角で叩く!
「ふざけんなこの厨二病ぉ~☆」
しかも大事な事なので二度叩きました。
チーン!
エンリィの灰色の脳細胞が、真実を見抜く!
「『バハムート』!答えは伝説の竜王バハムートです!さぁ、解答欄に答えを!」
「……何か違う気がする…」
髪色を藍色に曇らせ、首を傾げながら素直に書こうとする虹華。
満足気な顔をするエンリィ。
その頭を。
「ふざけんなこの厨二病ぉ~☆」
飛び入り参加のシャランラ先生が、本の角で叩く!
「ふざけんなこの厨二病ぉ~☆」
しかも大事な事なので二度叩きました。


