青い龍の君に




青龍ってなに?
何かの軍団かな。


どっちに関わったらやばそうだから
逃げよう。


そう思って逃げようとした時だった。


「よし、俺らも帰るとするか!」


「だな。腹へったしー留(りゅう)なんか奢れよ!」


「は?ふざけんな!奢んねーかんな!ってうわぁ!」


「きゃあ!」


ちょうど道から出てきた青龍?って人の
1人どぶつかった。


「あーわりぃわりぃ。ケガあっか?」


「いえ、大丈夫です…いっ!」



さしのばされた手を握り、
立とうとした時に右足に激痛が走った。


「ケガした?へーき?」

「はいっ…だ、大丈夫です。では」


あんまり関わりたくなかったから、
その場から立ち去ろうとした時だった。