0ゲーム~ゲームの始まり~



ガンッ!!!




鉄と鉄がぶつかり合う音がして、俺の目の前に小さな光がみえた。


危ないとわかりそこから離れたがそれ以来なにもない。



勇気を振り絞って穴をのぞいた。


そこには、見慣れた屋上があるだけだった。


「いなく…なった?」



安堵の息をついたとき、外から声が聞こえた。



「…と……か…どこ……」



とかどこ?



なんだ…それ。


てか、誰の声…



翔…稀!!!!!


「も……か…!とも……かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」



「い゙っ───」
「いやぁっ─」



耳をつんざくような叫び声が青空に響いた。