「ねぇ、和哉ぁ~?お昼、友加とたべよぉ?」 「うっ…わりぃっ…お前だけは…むりっ…うぅっ…」 やべぇ、吐く… そう思った瞬間、慶太が俺の腕を引っ張って、近くのトイレにつれこんだ。 「ゲホッ…うっ…ゲホッゴホッ…オェッ…カハッ…うぅっ…」 慶太は、大丈夫かぁー?といいながら背中をさすってくれている。