そのあと、見つける相手の顔がおくられてきた。



「!?」



全員が絶句した。



「良輔…?」



写真に写っているのは、死んだはずの良輔だった。



「生きてるのか?」


「いや、死体をかくすという可能性もある。」



「そうか…」



「とにかく、今日は次にそなえて寝よう。」



「あぁ。」



俺達はベットにもぐりこんだ。