「きゃははははははは…!!!!」



彼女の顔がどんどんと赤く染まっていく。



ねぇ…



なんであんたが生きてるの?



あのリストにのってたじゃない。


ねぇ、あんたは…なんで……あたしを……殺す……の?





痛みに耐えるために引っ掻いていた床に、あたしの腕はちからなく落ちた。




そして、あたしの意識はきえた。



プチン───


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