「きゃははははははは…!!!!」 彼女の顔がどんどんと赤く染まっていく。 ねぇ… なんであんたが生きてるの? あのリストにのってたじゃない。 ねぇ、あんたは…なんで……あたしを……殺す……の? 痛みに耐えるために引っ掻いていた床に、あたしの腕はちからなく落ちた。 そして、あたしの意識はきえた。 プチン─── *********