0ゲーム~ゲームの始まり~



せいらの顔から血の気がひけていく。



「どういうこと…?」



「あ?」



「詩帆は完璧にあたしを見た。なんでょっ!!!」




「だって……あたし……せい…ら守れ…なかった…だから……せいらが…犯人なら…みつからないように……しなきゃって…今回こそは……せいらを……守らないきゃっ…って。」



「詩…帆。」




せいらが詩帆のところへ行こうとしたとき、扉が蹴り破られ、警察が入ってきた。



「野乃原せいら、おまえを逮捕する。」



せいらは糸も簡単に捕まり、0ゲームは終了した。