「俺達はあの時、屋上で隠れてたときにみたんだょ。そのとき、俺は声がでなくて説明もなにも出来なかったけど…。かわりに結依が説明した。」 「は?…でも、あんときアイツしかいなかったし…。」 「そのあとなんだ。優子が非常階段から降りれるっていたとき、俺と結依以外はあそこから目を離したはずだ。」 「…たしかに。」 「そのとき、見えたんだよ。アイツの後ろに…ある人がみえたんだよ…」 「ある人?」 「死んだはずの────野乃原せいらだった。」