「…そんなことが?」
「あぁ。」
「じゃぁ、俺達もそうなるってことかょ?」
「わからん。可能性はあるけど、どうなるかは、おまえらしだいや。」
「…」
「結依、翼。おまえらなんかみたんやろ?いってみぃ?」
「鬼がっ…だった。」
「死んだはずなんだ。あいつは。なのに…」
「やっぱりな。これからきっと、疑いのゲームが始まるで?」
「どういうこと?」
「きっと次のミッションは…」
そのとき、携帯がなった。
あたしは夏樹がうなずいたのを見て携帯を開いた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…