8階のボタンを押した。


「あれ?真辺くん7階じゃ?」


「1階上でも心配だから送ってく。」


「いいよ、そんなの。って8階着いちゃった。ごめんね。」



「805なんだー。俺705。色々偶然だね。」



「本当だね!じゃー送ってくれてありがとう。じゃーまた明日ね!」


「どーいたしまして。じゃあね、また明日、お休み」