最悪だ・・・・。
だって目の前に現れた人は・・・由梨の好きな人だったんだもん。
それに私がときめいてしまった人でもあるし。
その人はクスクスと笑いながら私とゴリラを見つめる。
「いや、あの、じゅ、塾は本当に行ってるんですよ!!」
やばい、嘘ついた。
「うそつけ!行ってるも行ってないも塾より先生の言うことが優先だ。これ成瀬と倉庫に運びにいけ」
「えっ!ふ、2人!?」
やっと離されたえりの裾のところはゴリラのせいでしわくちゃになってる。
「いいですよ、先生。いいよね?内田さん?」
「え!あ、はい!」
ということで由梨の好きな人と私で雑草取りに使った用具を倉庫へと持っていくことになった。
色々なものがつまったものをいっきに1つのダンボールにまとめたから重い、とにかく重い。
でも成瀬くんは男だからなのかな?すごい余裕で持ててる。
にしても身長高いな~!顔もかっこいいし・・・
「なに?内田さん」
だって目の前に現れた人は・・・由梨の好きな人だったんだもん。
それに私がときめいてしまった人でもあるし。
その人はクスクスと笑いながら私とゴリラを見つめる。
「いや、あの、じゅ、塾は本当に行ってるんですよ!!」
やばい、嘘ついた。
「うそつけ!行ってるも行ってないも塾より先生の言うことが優先だ。これ成瀬と倉庫に運びにいけ」
「えっ!ふ、2人!?」
やっと離されたえりの裾のところはゴリラのせいでしわくちゃになってる。
「いいですよ、先生。いいよね?内田さん?」
「え!あ、はい!」
ということで由梨の好きな人と私で雑草取りに使った用具を倉庫へと持っていくことになった。
色々なものがつまったものをいっきに1つのダンボールにまとめたから重い、とにかく重い。
でも成瀬くんは男だからなのかな?すごい余裕で持ててる。
にしても身長高いな~!顔もかっこいいし・・・
「なに?内田さん」

