これが俺の喰いもの。 気体がレノの体に吸収された。 レノは、レノの首にかかってた、シルバーのネックレスのチャームをピンッと指で弾くと、チャリンッと音をたてた。 『ごちそうさまっ!いーちかちゃん。』 唇と指に付いた、血をペロリと舐める。 結界を解くと同時に、レノの姿は消えた。 そこには元通りに血だらけで倒れている長崎一華がいた。