『おい!レノ!お前、サボってんなよ。早く喰ってこい。』





テラは豪華なソファーに寝っころがっていた。









『へーい、わかりましたよー。』





なんなんだよー、テラだって、仕事サボってるくせに……









『サボってねーよ、俺は。』






はへっ!?




テラはニヤッと笑った。




『レノの考えてることはすぐわかんだよ。俺は午前で仕事なんか、チャチャッと終わらせてるから、レノは早く行ってこい。』







ちぇっ………