桜が来ない。 なんで? 私、何かしたっけ? 外を見ると桜の楽しそうな姿。 紗枝さんに聞いた。 「なぜ来ないの?」と そしたら 「もう、桜ちゃんは来れないみたい。」 そういって詳しくわ教えてくれなかった。 とうとう、本当に一人になった。 誰か・・・ だれでもいい。 私と一緒に遊んで・・・ そう思っていると いきなり紗枝さんが来た。 紗枝「夏樹ちゃん。 ちょっと話があるの。平気?」 夏樹「あ、大丈夫ですよ」 ここから、私の運命が変わった。