初めてのドキドキ。
〔美空〕
私あの人に一目ぼれしちゃったのかな？っていうか確実にしてる！帰りに真北に、報告だ!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
帰り道
「ねぇ… 真北。私、好きな人できた//// 」
「えっ!! ホントに!! ってか、はやっ!! 入学式初日だよ!!」
そんなのわかってるよ。しょうが無いじゃんか！一目ぼれなんだから。…多分。
「うん。 多分。一目ぼれしちゃったんだと思う」
「ところで、誰？誰♪」
「さっき、教室で、真北がイケメンって言ってた人。//// 」
友達に好きな人言うのって、すっごく恥ずかしい。
「へぇー。やっぱ、イケメン好きだね♪美空」
そのあと、家に着くまで、真北の『質問攻め攻撃』が続いた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次の日。
「おっはよ♪美空」
「おはよー♪真北」
「どうした？美空。珍しく、ルンルンじゃん。」
だって…自分の好きな人に、会えるんだよ♪誰だって楽しくなっちゃうよ♪でも、こんなに、会えると思っただけで、楽しくなったり、嬉しくなったりしたのは、初めて。
「それより、早く学校行こう♪」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
教室
「ねぇ真北。昨日の人どこ？」
「はいはい。あそこにいるよ。愛しの王子さまが♪」
もぅー。真北ったら。私に好きな人できたらいつもその人のこと『王子さま』って言うんだよね。まぁホントに、王子さまだから、いいけど☆！
「話しかけないの？美空の王子さまに」
「いっ、今は、まだ早いよ!!」
「へぇ～。〔今は〕か、」
今、何かいったかな？真北。まぁいいや！
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
〔真北〕
「いっ、今は、まだ早いよ!!」
〔美空〕
私あの人に一目ぼれしちゃったのかな？っていうか確実にしてる！帰りに真北に、報告だ!!
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帰り道
「ねぇ… 真北。私、好きな人できた//// 」
「えっ!! ホントに!! ってか、はやっ!! 入学式初日だよ!!」
そんなのわかってるよ。しょうが無いじゃんか！一目ぼれなんだから。…多分。
「うん。 多分。一目ぼれしちゃったんだと思う」
「ところで、誰？誰♪」
「さっき、教室で、真北がイケメンって言ってた人。//// 」
友達に好きな人言うのって、すっごく恥ずかしい。
「へぇー。やっぱ、イケメン好きだね♪美空」
そのあと、家に着くまで、真北の『質問攻め攻撃』が続いた。
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次の日。
「おっはよ♪美空」
「おはよー♪真北」
「どうした？美空。珍しく、ルンルンじゃん。」
だって…自分の好きな人に、会えるんだよ♪誰だって楽しくなっちゃうよ♪でも、こんなに、会えると思っただけで、楽しくなったり、嬉しくなったりしたのは、初めて。
「それより、早く学校行こう♪」
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教室
「ねぇ真北。昨日の人どこ？」
「はいはい。あそこにいるよ。愛しの王子さまが♪」
もぅー。真北ったら。私に好きな人できたらいつもその人のこと『王子さま』って言うんだよね。まぁホントに、王子さまだから、いいけど☆！
「話しかけないの？美空の王子さまに」
「いっ、今は、まだ早いよ!!」
「へぇ～。〔今は〕か、」
今、何かいったかな？真北。まぁいいや！
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〔真北〕
「いっ、今は、まだ早いよ!!」
