近すぎて・・・


気分が良くなった樹里はとことん今日は
飲むことにした

「ひろくーん!今日は飲むよ!
 てか飲むよ!!」

「ハハハ 変わってねーのな
 了解!お嬢様のためにとことん付き合いますよ」

そうして5時間後・・・



ギュッ



「ひろくーん・・・・よったー?
 てか酔ってるー?誰が酔ってりゅー?」

「え・・樹里?酔ってるの?」

いきなり樹里が弘幸に抱きついたのだ

「唯斗ーこいつって酒こんな弱かった?」

「あートイレ行くときに毎回
 タランチュラ飲ましてたww」

「・・・お前な 俺こいつの家の場所も知らない」

「お前の家連れてけよ!」

「は!?何言ってるの?知ってんだろ!?
 俺が・・・・」


ここで樹里は眠ってしまった