ー放課後、私は忘れ物をしていたのに気付き、急いで教室に戻った。 ドアの前まで行くと、なにやら女の子の甘い、この場で聞こえるはずがない声が聞こえてきた。 『…ぁんっ!…ぁぁあ!れん…やぁ…ぃ、イくぅっっ!』 ドアの僅かな隙間から覗くと、向田とさっきの子とは違う可愛らしい女の子が肌を寄せ合っていた。 向田は女の子を指で激しく弄っている…。 そのとき、向田と一瞬目が合ってしまった。 や、やば…。 急いで階段を下り靴を履こうとしたとき、誰かに腕をつかまれた。