「胡娘愛‼ここの女子って…野獣?」 ナニイッテルノコノヒト… 野獣って… 表し方おかしいから。 「僕のこと追いかけてくるんだよ‼」 「それ普通じゃないの?」 私は少し頭を起こして冬瓜を見る。 冬瓜の顔は恐怖に満ちていた。 「普通なわけないじゃん‼‼」 「私に言われても…」