「本当にごめん!


俺、嫉妬してだんだ…


いつも違うやつに笑顔見せてるお前にイライラしてた


だから、お前が嫌がる事ばっかりした

俺を見て欲しかったから・・・」



「そうだったんだ…」



「ごめん・・・

名前も照れくさくてちゃんと呼べなかった・・・


これからはお前・・・いや、華音が行きたい所でもどこでも連れて行くから・・・・


別れないでくれ」





「・・・・わかった・・・
私も、ちゃんと雅人と話しとけば良かったんだよね


ごめん


今度こんな事がないように、これから一杯話そうね!!」



「おう!」



こうして、私たちはまた1から付き合い始める事になった