私の声が聞こえなくて、私の顔に耳を近付けてくる。
その彼の耳に向かって、小さな声で言った。
「…好き」
思いっきり外で遊ぶのが好き。
野球部なのにサッカーも好き。
意外だけど本を読むのが好き。
白い雰囲気なのに黒色が好き。
カップラーメンは3分より4分の堅さの麺が好き。
そんな彼が好き………だった。
その彼の耳に向かって、小さな声で言った。
「…好き」
思いっきり外で遊ぶのが好き。
野球部なのにサッカーも好き。
意外だけど本を読むのが好き。
白い雰囲気なのに黒色が好き。
カップラーメンは3分より4分の堅さの麺が好き。
そんな彼が好き………だった。


