誘惑カレシにご注意を。


嫌だ…嫌だ…嫌だ……



「やだ……誰か!!助けて――…ん~んんっ~」



せっかく声を出し、助けを求められた。



しかしその声はあっと言うまに男の手によって遮られる。



口を手で押さえられたあたしはもう何もできない。



声もだせない。



抵抗しても敵わない。



あたしどうなっちゃうんだろう――…



男はあたしの首をペロッと舐める。



ザラザラしていてすごく気持ち悪い。



ビクンとあたしの身体も跳ねる。



気持ち悪い…気持ち悪いよ……



「おー!!反応いいじゃん♪感じてる??」



そう言って男はあたしの反応を面白がる。