「優奈ちゃんとハルちゃんは、いつから見えてるんですか?」
「「昔っから。」」
「私も、生まれたときからなんです。」
やっぱり、生まれつきだよね。
だから困ってるんだけど。
「鏡ちゃんってさぁ、紫でしょ?」
「あ、わかります?優奈ちゃんとハルちゃんは、黒と白・・ですよね?」
「「当たりっ!」」
やっぱ、オーラのことも知ってんだ。
じゃあ、あたし達みたいにやっつけられるわけね。
「ホント、アレ力使いますよね。」
「そうそう。あたしソレのせいで今日疲れちゃった〔笑〕」
「私も、今日1回遭遇しちゃって・・。ココきたときなんか、量に驚きました。」
「そこらじゅうにいるもんねww」
クスクス笑いながらする話じゃないけど
それでもわかってくれる人がいるのはいいこと。
それに、もう鏡ちゃんは
友達の域に達している。
「あたし達、これからずっと一緒にいようよ♪」
「はいっ!」
こうして、新しい友達
もとい3人目の能力者が、友達となった。
「「昔っから。」」
「私も、生まれたときからなんです。」
やっぱり、生まれつきだよね。
だから困ってるんだけど。
「鏡ちゃんってさぁ、紫でしょ?」
「あ、わかります?優奈ちゃんとハルちゃんは、黒と白・・ですよね?」
「「当たりっ!」」
やっぱ、オーラのことも知ってんだ。
じゃあ、あたし達みたいにやっつけられるわけね。
「ホント、アレ力使いますよね。」
「そうそう。あたしソレのせいで今日疲れちゃった〔笑〕」
「私も、今日1回遭遇しちゃって・・。ココきたときなんか、量に驚きました。」
「そこらじゅうにいるもんねww」
クスクス笑いながらする話じゃないけど
それでもわかってくれる人がいるのはいいこと。
それに、もう鏡ちゃんは
友達の域に達している。
「あたし達、これからずっと一緒にいようよ♪」
「はいっ!」
こうして、新しい友達
もとい3人目の能力者が、友達となった。

