夢の中で見た君。

「な、なんで逸らすのよっ///」

「・・・お前が、可愛すぎるからだろーが。ほら、行くぞっ。」

「きゃっ///」


その瞬間

ふわっとあたしの体は、また宙に浮いた。


「ちょ、大丈夫だって。」

「いーの。大人しくしてろ。」