「確かに私は、あなたを許せないわ」 予想してたはずの、言葉。 こんなに胸に突き刺さるなんて思ってもいなかった、言葉。 涙が零れる。 持ってきた花束に、雫みたいに涙が零れ落ちる。 「でもね、章」 京華は少し微笑んで続けた。