そのままで

愛美の電話の内容は可愛いものだった。
明日の服は本当に今日買ったワンピースで大丈夫か、足太くないか、顔にお肉がついてないか、てか私可愛い?なんて最後に言い出してた。


「ハハ、愛美は可愛い、大丈夫!」


そしてコンビニに着いた。
久しぶりにミルクティーでも飲もうと思い手を伸ばす。



「は~ありがと、由美と電話したら落ち着いたわ。」

「それはそれは、よかったです。」

「じゃあ明日のために寝ようかな、ありがとね、由美。」

「いいえ、明日頑張ってね。」




は~いと言う愛美の声を聞いたあとに電話を切った。

まったく、可愛いんだから。
愛美は本当にイイコこだから幸せになってほしい。いつか彼氏にも会わせてもらおう。じゃなきゃ安心できない!


そんな事を考えながらレジを済ませて外に出た。