気づいたら家に着いていた


家に入るとすぐベッドに倒れこんだ



はあ..


最悪だよ



あんなうそついてほしくなかった



多分、雷斗にとってはわたしはただの遊びなんだよね




考えれば考えるほど涙が出る




もう雷斗と関わるのはやめよう






そう思って携帯を手にしたときだった