高田に触られている両手に全ての意識が集中している
「教えて下さいって言ったら…
教えてあげる」
「きゃぁ」
自分でも考えられないくらい甘い声が出た
だって高田が耳元で話すから
それは1回では終わらなくて
「ほら、言ってみ?」
「んっ…」
そこで話されるたびに、恥ずかしいくらい反応してしまう
「教えて下さいって言ったら…
教えてあげる」
「きゃぁ」
自分でも考えられないくらい甘い声が出た
だって高田が耳元で話すから
それは1回では終わらなくて
「ほら、言ってみ?」
「んっ…」
そこで話されるたびに、恥ずかしいくらい反応してしまう


