先輩なんて呼びたくなかった


壁を自らつくりたくなかったんだ


それに対してあなたは怒っていたけど


あれは本気で怒っていましたか?


それともあなたも壁が低くて嬉かったですか?


あなたはいつのまにか俺の一番の存在になっていましたね


相手を思いやっていて


努力家で


かわいくて


優しくて


少し天然なあなた


そんなあなたをこれからも想い続けます


だから逃げないで下さいね?




*END*