エイプリルフールから始まった恋

「ま…まって高田!」


私はそれを追いかけに行こうとする


不意に左手を掴まれる


「行くなよ…」


悲しげな表情の森くん


高田と顔…似てるのにね…


どうしても私は森くんじゃダメみたい


きっと森くんだって悪い人じゃない


そんなの分かってる


でも高田しか持ってない何かが私の心を満たしていく