「えぇーーー!!純と立夏って年上だったの!?紡技も同級生だと思わなかった!!」



「それ、うちがふけてるって言いたいの?」



「やだなぁ~(汗)大人っぽいって言ってるんだよぉ~」



「まぁいいけどね!この顔のおかげでお酒買えるしたばこ買えるし?」



「えっマジ!?お願い!あたしの分も買って?」



「えっどっち?」



「どっちも!!今まではお父さんのパクッてたんだよね~」



「何がいいの?」



「えっとね~『チューハイ』と『ルーシア』!!」



「照はルーシアか~うちは『アイシーン』だよ♪」



「そ~なんだぁ~紡技は何で決めた?あたしは、柄!お母さんがそれだったんだけどね~めっちゃ可愛いなぁ~って思って!!お父さんは『マイルドセブン・インパクト』だったからさ~それしか吸えなかったんだよね~」



「うちも、柄だよ!んじゃ、買ってくるから照は弁当つくっててよ?弁当持っていくでしょ?」



「うん!」