「ちゃんと断ったから!大輝たちが心配するようなことはない。」
「そっ…か。よかった…。」
「大輝たちも恋はしてもいいけど…バンド練習はちゃんとしてね?そうじゃないと…別れさせるから。」
「「「えっ?」」」
「もしかして、杉並 葵をふったんって…」
「それが理由…か?」
「うん?一番の理由はね?それに、友情っていう言葉しか当てはまらなかったもん、葵への気持ちは。」
「…(ほっ)」
「それとね?あたしは彼氏作らないから!」
「「「はぁぁああ!?」」」
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