運んできたのはいいものの
どうしよう。この人自分で食べれないんじゃない?

う~ん.........。よしっ!頑張って口に入れてみよう!

うさぎは器用に木の実をくわえて口に入れてみた。

「ん゛っ!」

そう言った後何とか飲み込んでくれた。

それからうさぎはそれを繰り返し、倒れてた人もそれを繰り返した。