私は椅子にもたれ掛かり、思わず項垂れた。
最近寝不足だし、疲労とストレスなのだろうか。
しかしまだ、「ミユキが死んだ」なら分かるが…
なぜ「唯が死んだ」なのだろう?
確かに唯にも、座談会から帰宅する途中で事故死したという噂がある…
でもそれは、先日元気な書き込みを見て無事を確認している。
もう、何がどうなっているのか、全く分からない!!
「もう帰ろう…」
私はパソコンの電源を切ると、机の横にある鞄を持って早々に部屋を出た。
私は帰宅しながら携帯電話を開き、プライベートでサイトにアクセスした。
結局昨日は何も出来なかったから、少しは何かをしてみたい。
小説を書く事は当然として、掲示板や作家の感想欄に書き込みをしてみよう。
サイトのトップページにアクセスし、画面が表示された時、ふと唯の事が脳裏を過った。
もう一度、唯のプロフィールや足跡帳を見て確認しておくか…
私は、唯を作家検索で見付けると、早速書き込みを覗いた。
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