私が座ってるのは、幼馴染みっていう、最高の席かもしれない。 …欲しいならくれてやる! 私には勿体ない席なんだろ? 彼女の次に羨ましい席なんだろ!? 私はこんな特等席に勝手に位置づけられて、勝手に妬まれるほど暇じゃないんだよ!! 私には私を必要としてくれる…居場所があるんだから!!