「きゃー!」
「九条くん!今度一緒に映画いかない?」
「ちょっと!ねぇ?九条くん、私とカフェいこうよぉ?」
廊下をみたら、可愛い女の子たちが九条くんに言い寄っていた
「……」
見たくない。
聞きたくない。
「…あのさ、いいかげん止めてくんない?俺彼女いるから」
彼…女?
彼女いるのか………って私か!?
周りにいた女の子だけじゃなくて、クラスにいた女の子たちまで騒いでいる
そんな騒ぐ女の子をよそに九条くんは、私のクラスにはいってきた
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