日向Side


優菜の様子がおかしい
俺の、浮気やっぱりきずいてんのか

「日向くん…」


「どうした?」


「あ、あのね…

















別れよう」







「は?なんでだよ!!」

「もう、耐えれないよ…
日向くんが他の仔とキスしてるのとか毎日遊んでるのとか私そんなに強くないの…
日向くんが私の事好きじゃないんだって…
ねぇ、なんで好きじゃないのにどうして告白なんてしたの?
もう日向くんわかんないよ」


俺は、内心めっちゃ嬉しかった

優菜が俺に焼きもち妬いてるのが

「ゆ、優菜…」


「だから、別れて…
今から他人だから…


ばいばい…」




優菜は、走って行った




「俺なにしてたんだろ…
優菜の事苦しめてたんだよな」


俺は、明日優菜に全部言ってもう一度告白する事を決めて家に帰った