夜ー……





一緒にお風呂に入った。



湯船につかり、ゆっくり話をし、侑羽が急に俺の耳を噛んだ





『うわっ』



侑羽「えへへー」





胸を触ったりした。


ちょっとして、やめて風呂からでて、


それからは普通にしていた。


ぎこちなくなったりはしなかった。




自然。




部屋に戻り話ばかり。


恋ばな。


俺らは恋ばななんて全くしないが、この日はしていたのだ。




話が楽しくて楽しくて…

時が止まればいいなんて思ってしまった。


いつしか二人は就寝。


お泊まり会のドキドキだった。