その日は侑羽が泊まりに来ていた。
俺が自分のベッドでゴロゴロしてたら侑羽も隣にきた。
侑羽「二人一緒がいいね♪」
と言った。
それから俺は眠くなり侑羽が腕枕してくれるというので甘えて腕枕してもらった。
我慢がならなかった。
好きな女の子が同じベッドにいるなんて。
外はもう薄暗く電気をつける時間になっていた。
『侑羽…』
抱きついた。
侑羽「よしよし」
子供をあやすかのように接してきた。
侑羽が本当に優しさの塊なんだなって思ってしまった。
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