「もうあの頃には戻れないんだな」

「大丈夫、サーシャがいてくれるのなら私はそれで満足だから。戻りたいとか後悔とかしない。」

「無理しなくていいんだぞ?」

「無理なんかしてないもん」

「甘えてきてもいいんd…」

「うるさい。…ばか。」

「神に誓ってもアリスのこt…」

「嘘はだめだよ、そんな事神様に誓ってどうするの?」

「じゃ、アリスに誓う」

「ありがとう(棒読み)」

「信じてないな?」

「さ、行くぞー、学園長室まで競争だーっ」

「ちょ、待て、おい、こら」

「ふふ、私のマッハ的スピードに勝てるかしら?」

「なっ!?」


サーシャとは
こんな風にいつまでも仲良しでいたいな。