バスケ部の1年生、羽柴慶斗くん… 慶斗「愛実ちゃん? 知樹先輩…愛実ちゃんと付き合ってるんすか?」 知樹「うん、そうかもね?」 慶斗「そうなんすか… 俺はこれで…サヨナラっす!」 慶斗くんと別れ、アクセサリーショップに入った あたし達は中を少し見た 知樹「愛実…ちょっと待ってて…」 あたしはお店の近くにあるベンチで 座っていた