先輩 × バスケ




「ぁ…はい。お願いします…」


あたしは知樹先輩と家を出た


知樹「ねぇ、愛実…


手ぇ繋いでいい?」


ぇ…?


手を繋ぐ…?


あたしと知樹先輩がぁ?


知樹「…クスクス……


それはいいって事だよね?」


そう言って知樹先輩は
あたしの手を握った


それから少し歩いてバスに乗って
駅に行った