先輩 × バスケ




「汰一くん!ごめんね…」


マネージャーの仕事が遅くなって待たせてしまった


汰一「気にしてないよ…


帰りながらでいい?」


「ぅ…うん…」


汰一くんの家とあたしの家は逆の方向にある


汰一くんが遠回りしてくれるみたい


足を怪我しているけど自転車だから…って


汰一くんにあたしにどんなことがあったか聞かれた


あたしは汰一くんにすべて話した


色んな事にびっくりしていた


話し終わるとちょうどあたしの家でバイバイした