「汰一くん!ごめんね…」 マネージャーの仕事が遅くなって待たせてしまった 汰一「気にしてないよ… 帰りながらでいい?」 「ぅ…うん…」 汰一くんの家とあたしの家は逆の方向にある 汰一くんが遠回りしてくれるみたい 足を怪我しているけど自転車だから…って 汰一くんにあたしにどんなことがあったか聞かれた あたしは汰一くんにすべて話した 色んな事にびっくりしていた 話し終わるとちょうどあたしの家でバイバイした