先輩 × バスケ




解散して、遥斗と知樹先輩と帰った


遥斗は相変わらず眠そうで…


知樹先輩が必死に支えていた


「知樹先輩、すみません…」


家まで来てくれた


知樹「気にしないで…


俺も今日は休むね…」


「おやすみなさい…」


知樹先輩が帰った





四回戦がもう少しで始まる


知樹先輩の忘れ物を控え室まで取りに行っていた


誰かに腕を掴まれた