解散して、遥斗と知樹先輩と帰った 遥斗は相変わらず眠そうで… 知樹先輩が必死に支えていた 「知樹先輩、すみません…」 家まで来てくれた 知樹「気にしないで… 俺も今日は休むね…」 「おやすみなさい…」 知樹先輩が帰った 四回戦がもう少しで始まる 知樹先輩の忘れ物を控え室まで取りに行っていた 誰かに腕を掴まれた