保健室へ入ったが先生がいない。
またあの先生サボってんのかよ。
つか鼻血止まらないし。
何処かにティッシュないかな
「あれ!誰か来たと思ったら桐谷ちゃん!」
あ、斎藤和也。
どうしてベットから来たんだ。
サボりか?
「どうしたの桐谷ちゃん鼻血でてるけど」
「なんでもない。」
それだけ言ってティッシュ探しを続行する私。
保健室ならティッシュくらいあるはずなのに。
….やっぱりない。
「なにか探してるの?」
さっきからうるさいな
こっちは探しものしてんだ。
話かけんなっ
「もしかしてこれ?」
と言って斎藤和也はティッシュを差し出す。
なんで斎藤和也が持ってるんだし。
「俺風邪気味でさー」
なるほど。
ただのサボりじゃなかったか
私はティッシュを2.3枚引き抜き鼻に当てた。
「大丈夫?ふける」
「はい」
普通にふけるわ。
何歳だと思ってんだよ。
「つか、桐谷ちゃんなんで敬語?」
「なんとなく」
やべぇ…斎藤和也と二人きりとか他の女子に見つかったら殺される…
だが血の出しすぎでフラフラする…
「敬語使わないでほしいなー」
「嫌です」
敬語使わなかったら口悪くなるしな。
つか早く先生戻ってこい…
「いいじゃん。お願いー」
「あーもうしつけぇなあ!わかったよ!!」
あ、やば。
ついいつもの口調が…
「え、桐谷ちゃんってそんなキャラだったんだ」
「え、あー。まあ…」
地雷を踏んだ。
やばい。
「面白い!」
「は?」
「面白いな桐谷ちゃん!あ、そういえば下の名前は?」
私が面白い?
そんなん言われたの初めて…
べ、別に嬉しかねーけど
またあの先生サボってんのかよ。
つか鼻血止まらないし。
何処かにティッシュないかな
「あれ!誰か来たと思ったら桐谷ちゃん!」
あ、斎藤和也。
どうしてベットから来たんだ。
サボりか?
「どうしたの桐谷ちゃん鼻血でてるけど」
「なんでもない。」
それだけ言ってティッシュ探しを続行する私。
保健室ならティッシュくらいあるはずなのに。
….やっぱりない。
「なにか探してるの?」
さっきからうるさいな
こっちは探しものしてんだ。
話かけんなっ
「もしかしてこれ?」
と言って斎藤和也はティッシュを差し出す。
なんで斎藤和也が持ってるんだし。
「俺風邪気味でさー」
なるほど。
ただのサボりじゃなかったか
私はティッシュを2.3枚引き抜き鼻に当てた。
「大丈夫?ふける」
「はい」
普通にふけるわ。
何歳だと思ってんだよ。
「つか、桐谷ちゃんなんで敬語?」
「なんとなく」
やべぇ…斎藤和也と二人きりとか他の女子に見つかったら殺される…
だが血の出しすぎでフラフラする…
「敬語使わないでほしいなー」
「嫌です」
敬語使わなかったら口悪くなるしな。
つか早く先生戻ってこい…
「いいじゃん。お願いー」
「あーもうしつけぇなあ!わかったよ!!」
あ、やば。
ついいつもの口調が…
「え、桐谷ちゃんってそんなキャラだったんだ」
「え、あー。まあ…」
地雷を踏んだ。
やばい。
「面白い!」
「は?」
「面白いな桐谷ちゃん!あ、そういえば下の名前は?」
私が面白い?
そんなん言われたの初めて…
べ、別に嬉しかねーけど

