*** 「だからっ!! あんたじゃ話にならないよのっ!! 建志君をつれてきなさいよっ!」 久しぶりに太陽がのぞいた昼下がり、 ひらりとワンピースをなびかせて、 形の良い唇に ピンクのかわいらしいルージュをぷっくり塗った 美人さんは 大きな声をまくし立ててた。 わーぉ。 怒鳴り散らしてるけど、 やっぱ、美人は美人だな。